日本式コンビニは、買ってそのまま食べられるものが多く売っている。おにぎりとかお弁当かね。
驚愕すべきことはサラダを売っていることだ。これは、他の国のコンビニでは、ありえないと考えたほうがいい。お弁当も売っていないし、レンジでチンして食べられる惣菜なんかも売っていない。
っていうか、日本の基準だと、コンビニじゃなくて、品揃えのいい駄菓子屋みたいな店しかないと思ったほうがいい。
運が良ければ、カップ麺、キャンベル缶、一人で食えるかよってくらいのでかいパンがおいてある。

もう、ほんとうに日本式コンビニは、ほんとうにありがたいね。
海外から日本にひとりでローコストの旅行に来ている人は、日本のコンビニの凄さに驚き、感謝すると思うね。日本式コンビニって、旅行客にとってさいこうに便利なんだよ。
これまで、私は、長時間飛行機に乗るのを避けていて、比較的近場にしか行ったことがなかった。必然的に、東アジアにしかいったことがない。
そして、これらの国では、たいてい、日本式コンビニがある。(カンボジアはなかったかな)
なので、海外にもそういうコンビニがあるだろう。なかったとしてもスーパーマーケットはあるだろうし、そこにいけば、なんとかなるだろう。と思い込んでいた。
そうなると、食べるものに非常に困りますね。
今、思えば、アルファ米とインスタントの味噌汁を非常食としてもっていけばよかった。お箸はもっていくとして、食器をどうするかという問題もありますが。
ホテルによってはお湯がないのはよくあるし、ひどい場合はコップもなかったりする。
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